昨日開催した5月のSSUの様子をレポートします。
おやつはメロンゼリー、金柑のケーキ、レモンココナッツクッキー、おから黒ゴマクッキーです。 全て植物性原料で手作りしております。 初めて参加された方が、 「実はずっと前から来たいと思っていました。 すごく躊躇してなかなか申し込めなかったのだけど、 もう10年近く続いている会なのだからきっと楽しいはず! と思って思い切って申し込みました。来てよかった。」 と言ってくれました。 長く続けていることの意義がここにも! 続けることで信用を得られる、確かにそうですよねー。 ご招待客は「バブルトモミ」改め「トモミデラックス」さん。 友人がダンナにトモミさんを選んだ理由を聞いた時、 「前はもっと痩せててかわいかったし」とか言うのかと思いきや 「生命力がすごいから。」と答えたそうな。 昨日も生命力全開・パワー炸裂でした。 そんなトモミさんの紆余曲折あった過去の貴重なお話も聞けました。 そして、まずは「子供を産め」というプレッシャーについての話題。 ・職場の先輩方から子供はまだ?とかしつこく言われる。 ・虐待されて育った経験から、自分の子供がいたら殺してしまいそうな不安があって子供は産めない。でもそのことを先輩にひどく責められる。 ・両親に孫の顔を見せてあげられない。申し訳ない。 ・別居して引きこもっているのにたまに会ってセ/ック/スしたら出来てしまった。 ・私は産めない代わりに、あんたが産んでよ。あと二人くらいは産めるでしょ?って言ってやる。 ・うーん、やることはやっているつもりなんだけど、入れるとこ間違っちゃってるのかな?とか言ってやる。 ・子供を産むべきという「べき」を持っていないので、周りに言われても気にしていない。 ・生理痛でお腹痛いと言ったら、父親に「たるんどる!」と言われた。 「子供を産むべき」というのはいったいどこで植え込まれているんでしょう。 非常に根深く、広範囲に拡がっていますね。 「子供は授かりもの」なら納得いくのですけど、 「産むべき」では、自分で生まない選択をした人はともかく、 産めない諸々の条件の人も生きる価値が無いって言われてるみたい。 気にしていると言われたことが引っかかる。 気にしていなければスルーできるというのも法則のようです。 続いては、ネガティブに陥りやすい自分を変えたい、というお話。 最近「あなたがいると雰囲気が悪くなる」と言われて仕事を首になってしまったとのこと。 何か人の役に立たなければ生きる価値がないと思っていること、ブスだと言われて育ったことなど。 ・ネガティブって悪いことなの?ネガティブな自分も結構好き。 ・ネガティブもモテる。太宰治なんてすごくモテる。 ・死んでから出世するタイプなんで、って言ってやろう。 ・ネガティブループにハマりそうになったら、好きな俳優を思い出すとか、すぐに切り替える癖を作ると良いよ。 ・逆に「明るくて友達もいっぱいいて悩みなんてないでしょ」と言われるのがすごくイヤ。 ・マイナスから始めればプラスにしかならない。 ネガティブはダメ、ポジティブでいるべきっていうべきがありますよね。 これもまた根深くひろーい問題ですな。 質問と答えっていう形ではないのだけど、他にも色々な話題がありました。 ・ダンナは訳合って挿入できない。ダンナのことは愛してるけれど、誰かと騎乗位とかやりたい。 ・ダンナとのセッ/ク/スには妊娠・出産というステップが付いてくるけど、他の相手なら気持ちよさだけを気楽に追求できる。 ・お互いに気持ちよくないといけない気がする。やってもらうばかりでは納得できない。 ・遅漏の人には騎乗位で腰振りながら「まだイッちゃダメ!」というとすぐにイッちゃう。 ・彼と来週から同居。前の奥さんと使っていた家具を見てほしいと言われるのが信じられない。 などなど。 エロ楽しい話ばかりしているようだけれど、 自分の話を始めると泣いてしまって、誰かの意見を聞くと笑ってしまったり、 ティッシュを消費しながら喜怒哀楽の激しい会でした。 ヒーリングセッションではデラックスなエネルギーが満ちていたのか(笑) ゴールドなイメージを思い浮かべた人が多数いました。 金色の箱に好きなブランドがぎっしりとか、金色の○○ことか、表も裏も金色!とか。 小学校の時の好きな人が出てきたり、挿入したまま寝てたり、スカイダイビングしてたり、 みんなのイメージの話を聞くのは本当におもしろいです。 参加者プレゼントはLCラブコスメ様より LCローションバス トロケアウ 浴槽一杯で楽しむグレープフルーツ風味にローション ヌレヌレ ラブリーキッス クランベリー&ラズベリーの香り 潤った唇に。 ラブチャームス様より キスホリック プランプ リップグロス スウーン エキゾチックな媚薬をブレンド。やわらかくふっくらセクシーな唇に。 みんなで飲み会会場の居酒屋へ移動します。 SSU始まって以来、ずっとお世話になっている居酒屋さん、 年配のお父さん・お母さんがやっていて、 お安いのにおいしくて、居心地が良くてみんなが大好きな場所。 開店10周年を機に今月いっぱいで閉店が決まっていました。 あのお店が無ければSSUはここまで盛り上がって来られなかった。 本当に感謝しているのです。 なにか感謝の印として差し上げたい!と考えあぐねて、 お父さん・お母さんを囲んでみんなで写真を撮ってプレゼントすることにしました。 そのために過去の参加者も合わせて、15人くらいが集まってくれました。 写真を見て、みんながお店で盛り上がっていたこと、思い出してくれたら嬉しいな。 私達SSUももうすぐ10年目を迎えます。 そこまで頑張ります。 ホントは最後もあのお店で盛り上がりたかったけれど…。 惜しまれながら去っていく…を見習えるようにしたいです。 |
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